メニューをとばして本文へ

メニューをとばしてバナーエリアへ

お問い合わせページへ



ホーム  > 運営会社  > 発刊書籍

発刊書籍

弊社代表取締役の池谷義紀がソフトバンクパブリッシングより、ウェブユーザビリティの本を出版しております。

入門Webデザインユーザビリティ

池谷義紀 (著)
ソフトバンクパブリッシング (2008年2月)

前著にくらべて、実例を増やし企画と設計フェーズを充実させました。全国の書店やamazon.co.jp でお買い求めいただけます。

【目次】
第1章 こんなウェブサイトでは成功できない
第2章 ユーザー(人間)のことをもっと知ろう
第3章 企画が成否を決める
第4章 これがプロの設計術
第5章 上手なナビゲーションとは
第6章 デザイン
第7章 コンテンツごとのユーザビリティ
第8章 テスト、リリース、検証

amazon.co.jp
(注)書籍の画像はamazon.co.jpにリンクします。

WEBデザインユーザビリティ

池谷義紀 (著)
ソフトバンクパブリッシング (2003年3月)

なんのためにウェブサイトを構築し、誰が使うのかを考えたうえで、実際にどうしたらユーザビリティを向上させられるのかを、実際の制作の現場にいる立場から、設計・デザイン・ナビゲーション・コンテンツ・応答時間などに分けて「プロのワザ」として140件の手法や考え方、具体例で紹介しています。

【目次】
第1章 こんなウェブサイトでは成功できない
第2章 ウェブサイトの構築目的を見直そう
第3章 ユーザーのことをもっと考えよう
第4章 これがプロのサイト設計術
第5章 見る人にやさしいウェブデザイン
第6章 わかりやすいナビゲーション
第7章 こうするだけでこんなによくなる
第8章 大切なのはコンテンツ

amazon.co.jp
※書籍の画像はamazon.co.jpにリンクしています。

著者紹介

株式会社アーティス
代表取締役社長
池谷義紀

池谷義紀(いけやよしのり)
1964年生まれ。
1998年アーティスを設立し、インターネット通信販売をはじめとした数々のウェブサイト構築を手がける。ユーザビリティという言葉自体が耳慣れなかった頃よりその可能性に着目。理論や研究だけでなく、実際の構築と運営という現場で積み重ねてきた実績がクライアントの信頼を集めている。

著者からのコメント

顧客を増やし効果をあげるための「プロのワザ」
ユーザビリティというと向上させることそのものが目的になってしまっているような風潮がありますが、ユーザビリティとはあくまでも使い勝手のよいサイトを作り、ユーザーに満足してもらうと同時に、その結果としてサイトの運営者に利益をもたらす手段であると考えます。

評論的や啓蒙的なものではなく、なんのためにサイトを構築し、誰が使うのかを考えたうえで、実際にどうしたらユーザビリティを向上させられるのかを、実際の制作の現場にいる立場から、設計・デザイン・ナビゲーション・コンテンツ・応答時間などに分けて「プロのワザ」として140件の手法や考え方、具体例で紹介しています。

また、ユーザビリティ評価の手法紹介や、ヒアリングシート、ワークフロー、チェックリストなど、実際に現場で使っているツールも掲載しています。

上野祥子さんからのコメント(Amazon.co.jp レビューより)

「ユーザビリティ」をキーワードした本は数多く出ているが、本書はその中でもやさしく読める内容である。ユーザビリティ関連の本には「理想論」が語られているものも多いが、本書は「現実」を中心に書かれている。Web制作の現場でプロが実践している「ワザ」を紹介することを通じて、数多くウェブサイトを構築してきた著者の体験も交えながら、ユーザビリティの本質に迫っていく。

全10章にわたり、「こういうことをしてはいけない」「こんなサイトはよくない」という否定的な言葉はあまり見られない。「ウェブサイトの構築目的を見直そう」「ユーザーのことをもっと考えよう」「こうするだけでこんなによくなる」など、現状をどう変えていけばユーザビリティを向上できるのかという観点で構成されている。 解説は、具体例を交えた丁寧なもので、「ユーザビリティ」という言葉を知らなくても容易に入っていくことができるだろう。理由もなく「こうしなければいけない」とは言わずに、「なぜこうすべきなのか」を明示しているので、「プロのワザ」の一つひとつに納得できる。心理学や記憶のメカニズムまで取り上げているが、やさしい言葉で書かれているので、すらすら読むことができる。

Web制作を業務としておこなっている人はもちろん、個人サイトを公開している人にもおすすめの1冊である。難しいことを考える前に、まずはプロのワザを盗んでみるのもよいのではないだろうか。



当サイトの著作権は株式会社アーティスに帰属しています。