メニューをとばして本文へ

メニューをとばしてバナーエリアへ

お問い合わせページへ



ホーム  > ユーザビリティとは  > 関連用語集

関連用語集

あ行

アクセシビリティ

高齢者や障害者を含むさまざまな立場の誰もが、ホームページームページ等のWebコンテンツを支障なく利用できること、あるいはその使いやすさのことです。

アクセスキー

Webページ上の特定の場所に、すばやくアクセスするために設定されたキーの組み合わせのことをいいます。マウスを使用しなくても、このキーの組み合わせを利用することで、マウスでアクセスするのと同じくらい簡単に、指定された場所へ移動できるようになります。

インタラクションデザイン

サイト利用者がクリックした後に起きる処理などを設計することです。

インフォメーションアーキテクチャ

情報・データの構造化を意味し、情報をわかりやすく伝え、受け手が情報を探しやすくするための技術です。情報の受け手にとっては、わかりやすく、目的の情報を探しやすくなり、情報の送り手にとっては、管理しやすくなります。

音声読み上げソフト

おもに視覚障害者が利用する音声ブラウザやスクリーンリーダーのことです。

か行

カードソーティング

データなどをカードに書き込み、グループに分類する手法です。ユーザテストの際にユーザが情報をどのように認識しているかが調査出来ます。

階層構造

ページなどが層状にかさなりあい上下に関係を持つ構造です。表示しているページと他のページの位置関係が把握しやすく、迷うことなく使いやすいというメリットがあります。

学習性

素早くかつ効果的に学習できるという程度をあらわします。ユーザーに慣れ親まれているインターフェースなどが学習性を向上させます。

感性工学

人間の感性を、製品やシステム開発に導入する工学手法です。

機種依存文字

機種依存文字とは、OSやフォント、コンピュータの種類などの環境に表示を依存する文字で、特定の環境下においてのみ正しく表示される文字のことです。ローマ数字、単位、○の中に数字などです。

グローバルナビゲーション

カテゴリー内上部階層にある項目を提示するナビゲーションで、通常サイト内どのページにも一定位置に設置されます。

検索エンジン

インターネット上で、公開されている情報を目的とするキーワードなどを使って検索できるWebサイトのことを言います。

コンテンツ

内容、中身という意味の英単語で、Webサイトの場合、映像や画像、音楽、文章、あるいはそれらの組み合わせを意味することが多いです。

コントラスト

主に明度差という意味で使用されます。特に弱視の人や、高齢者などは一般に文字色と背景色の明度コントラストが小さいと、字が読みづらいと言われています。

さ行

サイトマップ

ページ構成を一覧できるようにした案内ページです。ユーザーにとって、各コンテンツにたどり着きやすくなるという利点があります。

視認性

視覚的なテキストを明確に認識することができるかをあらわすもので、テキストのサイズやコントラスト、行間や文字のスタイルによって影響されます。

た行

タグライン

タグラインとは世の中に対して、その企業やブランドが持つ感情面と機能面の優れた点をわかりやすく伝えるための表現です。

な行

人間工学

システムを設計する際に、使用者の効率性や安全性など人間の要求事項を考え設計する方法について、物理的要素や心理物理学要素などの観点から研究する分野です。

は行

パンくずリスト

パンくずリストとは、垂直ナビゲーションの一種で、ページの位置を上部階層から順に並べることで、閲覧者が位置確認を容易におこなえるようにすることと、コンテンツ間の移動を容易にすることを目的とします。

フッター

Webページの下部に用意されている、ページ情報などを記述するための領域です。所在地や電話番号、作成者などを記述するために使用されます。対義語はヘッダーになります。

フレーム

Webブラウザの一つのウィンドウを、いくつかに区切ってそれぞれに別々の内容を表示させるWebページの表現技法の一つです。

ヘッダー

Webページの上部に用意されている、ページ情報などを記述するための領域です。サイトロゴや連絡先、サイト内機能などが配置されることが多いです。対義語はフッターになります。

ポップアップウィンドウ

ポップアップウィンドウとは、ユーザーがリンクをクリックした際に、そのリンク先が新しいウィンドウによって開くことで、そのコンテンツは注意をうながすような簡単な内容から、外部リンクまで、さまざまです。

や行

ユーザーエクスペリエンス

ユーザーが製品やサービスを利用した際に、満足感を持ったり、楽しいと感じるような肯定的な態度を持つようになる製品利用体験です。

ユーザビリティ

一般的には製品やサービスを利用する際の使いやすさのことで、利用品質などとも呼ばれます。

ユーティリティ

機能、性能のことであり、使い手にとって製品の良さがどれだけ高いかをあらわす言葉です。

ユニバーサルデザイン

すべての人が公平に使えるような製品や建築物、生活環境を実現しようという考えを持った設計や理念です。

A~Z

CMS(シーエムエス)

Contents Management Systemの略です。更新作業を簡単にするシステムで、HTMLなどの専門知識を習得することなく、ページの作成や編集をおこなうことができるため、非常に多くのサイトで利用されています。

CSS(シーエスエス)

Cascading Style Sheetsの略です。Webページのレイアウトを定義する規格で、wwwに関する標準化団体W3Cでも標準化されています。

GUI(ジーユーアイ)

Graphical User Interfaceの略です。インターフェースにおいて、グラフィックを使用することで、情報を視覚的に表現することを意味します。

JavaScript(ジャバスクリプト)

Webブラウザなどでの利用に適したスクリプト言語(簡易プログラミング言語)です。Webページに、動きや対話性を付加することを目的に開発されました。

KJ法

インタビューやフィールドワークなどで集まった膨大なデータを、1枚のカードに1つ記入し、それをグルーピングし、問題解決や新規コンセプト構築などに利用します。

SEO(エスイーオー)

検索結果のページの表示順の上位に自らのWebサイトが表示されるように最適化することです。また、そのための技術やサービスのことです。



当サイトの著作権は株式会社アーティスに帰属しています。